たつろーのプロフィール
YOUTUBEチャンネルTスタ【Tの音楽スタジオ】に制作した楽曲の一部、8ビットアレンジ、パロディBGM等を投稿しています。
●Twitter @DST_Tatsuro5
●Youtube Tスタ【Tの音楽スタジオ】
作業環境
◆作曲関連
・CUBASE
・SERUM(シンセサイザー音源)
・EastWest製品(オーケストラ音源)
◆イラスト関連
・CLIP STUDIO
・LIVE2D
◆動画作成関連
・AfterEffect
たつろーの歴史
ちと、長くなりますがお付き合いお願いします。
神奈川県相模原市出身
1994年1月10生まれ
母より「うちの先祖は八丈島から来た」と教えられましたが、行ったことはないです。
生きてるうちには一度、行ってみたいですねぇ…(T_T)
僕の音楽活動はここからはじまった…
僕の音楽活動の原点は中学時代の事と思います。
中学時代、ゲームの音楽に心惹かれて作曲に興味を持ち始めていました。
影響された作品は「ソニックアドベンチャー2バトル」だったかと思います。
その頃は創刊号が流行ってまして、丁度CMで作曲用ソフトの
「シンガーソングライター」が宣伝されていたんですよ。
当時僕はそれが欲しくて親に頭下げて何とか買って頂きました。
シンガーソングライターの鼻歌機能を使って作った曲が最初の作曲活動ですね。
それから暫くたっての中学時代の後半は暗黒の時代だったかもしれません。
暗い話になりますが、家庭環境の悪化、親の離婚、別居によって祖父の養子になりました。
その後、祖父の仕事の関係上、家がゴミ屋敷と化してしまい、周囲の目もあってか、
「精神が病むとはどんな事か」を知った次第です。(;´∀`)
ぶっちゃけ、当時はかなり悔しかった!笑
「外野がとやかく言うんじゃねー!! (`皿´)ノ 」ってな感じで。笑
と同時に「いつか見返してやる」という想いが強まったイベントでした。
ある意味、僕が活動していく上での大きな原動力にもなったので、
この経験なくして今の自分はなかったと思っています。 笑
高校時代、それは黄金期だった…
僕の高校時代は所謂、高校デビューと言うやつでした。
高校時代にバンド活動と友達を作る為に「バンドくもうぜ?」と初対面なのにいろんな人に声をかけまくると同時に、バイトで貯めた金を使ってエレキギターを買いました。←こいつが僕の初めてやり始めた楽器です。
はい、典型的な厨二病っ子すね。ヽ (´Д`)ノ
でも、それでよかったんです 笑
バンド活動をするも、徐々にメンバー共々雑談部へとシフトしバンド活動がなくなりました、その代わり友人らと交流をするうち「東方Project」のコンテンツに興味を持ち始め、アニメのイラストそしてゲーム制作を意識するようになり、イラストにも本腰を入れ始めました。
今にして思えばこの頃が僕の黄金期であり一番楽しい時期でした
そして、後に起きる空白の時代へとつながるきっかけとなったのも事実です。
しかし、後悔はしていません、今思えばそれも大事な時でした。
空白の時代、黒歴史が始まる
この頃が僕の一番の迷走時期だったんじゃないですかね 笑
高校卒業後、先を考えない僕はバイトで小遣いを稼ぎ、家の環境に鬱憤の限界がきて家出を決行したりしてました。
今にして思えば、思い切った選択でしたね(;´∀`)
ルームシェアを行い、そしてお金が無くなったら友人に相談すると言うような、
どうしようもない性格だったわけです。(-_-;)
本当に反省しました…
その後、僕は派遣でお金を稼ぎつつ、就職という言葉に囚われてました。
今思えば、「自分のやりたい仕事をゆっくりと問うべき時間だったのでは?」と思っています。
高校時代のゲーム開発の延長線上でゲーム会社に入社するためにイラストと「C++」という
プログラミング言語の勉強に集中していました。
今思えば、
「おいおい何やってんだ一本に集中しろよ!ってかおめぇは何やりてぇんだよーー!!」ヽ(`Д´)ノ
ってな感じっすね 笑
そんな感じで、謎の自信満々でプログラムマーやイラスト関係で企業に勝負をかけましたね。
結果は惨敗!
「あんた、人生なめてない?」って言われてもおかしくない状態でした 笑
ってな感じで何とも言えない「変な活動」を続けていったわけです。
22歳、たつろー正社員となる
数うちゃ当たる戦法で何社か面接をした結果、運よく正社員となりました。
音響系の機材を制作する会社です。
その会社では音響機材のはんだ付けなどの組み立てや営業などいろんなお仕事を
経験させて頂きました。
おかげで、機材関連にはだいぶ詳しくなったと自負しています 笑
この頃、丁度親と和解し実家で暮らすことになりました。
たつろー26歳にしてYOUTUBE活動を始める
2020年、社会情勢と会社が傾いていたこともあり、仕事を辞めることになりました。
自身の未来に不安を覚え、友人に勧められたこともあってYOUTUBE活動を始めることに。
それが自分の方向性を明確化するきっかけになりました。
YOUTUBE初期には様々なことをやっていましたね。
革製品作成やVYONDと言うツールを使ってのアニメの制作、LIVE2D作成など(作品はこちら)
流行に乗るために比較動画などを合作したりもしました。
しかし、どれもうまくいかなかったものです( ;∀;)
自分が得意とするジャンルかつ興味のあるジャンルで勝負をした方が
成功する可能性は高いのかもしれないと学んだ次第です。(;´∀`)
ギターを再開するようになったのもこの頃ですね。
27歳、音楽活動を本格的に始動する
2021年の前半より、YOUTUBE活動を通して音楽活動を開始しました。
最初は音楽のプロの方々から勉強するという意味合いも込めて
既存の曲のパロディ楽曲を沢山作らせて頂きました。
この際、楽曲から様々な技法や音楽理論が学べて本当に充実していたと思います。
活動を始めてから半年から一年が経過した頃、様々な方々よりお声がかかるようになり、
僕の楽曲がお役に立てる日がやってきました。
その時の感動は今でも忘れられませんよ。
「よし!やっててよかった!今後もやっていくぞ!頑張ってくぞ!」そんな気持ちになりました。
過去に勤めていた音響関係の仕事と「自分がやってて本当に楽しい事」を自分自身で改めた結果、
音楽に対して何とも言えないようなものを感じましたね。
僕の中で様々な感情が沸き上がりました。
「今行動しなかったらいずれ後悔する、何歳からでも遅くはないんだ!」
「僕の楽曲をもっと聴いてもらい、みんなの声が聴きたい」そんな気持ちと、
過去に経験した「いつか見返してやりたい」という感情、
それらがぶつかりあった結果が今の僕の原動力なんじゃないかなと。 (`・ω・´)
「Tスタ」というサイトは僕が昔行っていたゲーム制作を思い出し、立ち上げたものでもあります。
「僕以外にもゲームを作る人がいるかもしれない、コンテンツ制作の人口が増えるかもしれない、その時により楽しんで作ってもらいたい、創作活動の場をもっと充実にさせたい。」
そういった様々な想いに自分の夢が絡んだもの、それが形になったコンテンツです。
最後に
僕のプロフィールを見て頂きありがとうございます!
今後、様々な活動でTスタのコンテンツを拡充させていきたいと思っています。
活動を続けていく上で皆様の声援が僕の心のよりどころであり支えだと考えています、
何卒、応援お願いいたします!(`・ω・´)>